連々チャン小浜釣行

『モンゴイカよもう一度』と又もや、小浜へ釣行となりました。
2時起床30分後出発しようと玄関開けると、リヤハッチ開いたまんま。 昨夜釣行準備中に締め忘れていました。 室内灯点いていたので恐る恐るセル廻しますとエンジン難なく掛かりました。 釣りに行けることで『ほっと』しますも最先不安な出発です。
本日は湖西道路を北上し現場目指しますと30分ほど短縮。(途中大山崎〜京都東高速利用)
10km程遠廻りですが大幅時間短縮です。(夜の京都市内信号連動悪すぎです)
現地到着すると1台駐車車両有り!
まだ薄暗い中本日は熱心な方がいらっしゃいます。 釣座目指しますと本日の1番ポイントに入られています。『根拠なし』
しかも女性2人組のようで(年齢不詳)声を掛けるのも何となくいやらしいかと思い少し離れた場所で投げ竿をセットします。
キスを釣りつつもやはり気になるのはモンゴです・・が、曇り空なので海中の状況は判り辛くポロポロとキスを釣ります。
先々週のようなBIGサイズも無く流藻とアマモのせいで曳き釣りには状況は悪くなって来ました。 6色投げ(これ以上は私には追い風必要)4色ぐらいまでさびきますと、かなりいい手ごたえで海藻が上がってきます。
だんだんと明るくなり、気になる浅瀬でモンゴ発見! すぐさまエギをキャストしますが相手方は全くやる気無くスルーされ深場へお帰りです。
その後はキスもいまいち、モンゴはさっぱりで釣座も替えますも本日は駄目です。
11時を過ぎ皆さんポロポロ(6名いらっしゃいました)お帰りです。 (ここで後から来た松村(こないだマラソンで死にかけた人)似のお兄さん?が先ほどのお姉さん?が釣った魚を捌いてあげるサービスをしていました。) 『僕もあれぐらいのサービス精神が有ればもっと違う人生を歩んでいたのでしょう。』などと人生を振り返る時間を頂きますが、今日の狙いはモンゴです。
かなりミエイカ探し、私の眼は飛び出しそうですが一心不乱探し廻ります。(皆さん帰られたので恥ずかしさはありません。恐らくあんな浅い場所で『あのおっさん何をしとるんやろ?』と皆さん思っていたと思います。)
12時頃やっとモンゴ君かサンを目撃! かなり嫌がれつつもエギを振り振りしますとやっと足元で抱いてくれます。
すると先週と同じで、もう1杯ランデブー走行に移行です。足元でヒットしたのでエギを抱いたのも○見えで、そのまま引き寄せて来ますと『ブシュッ』と逆噴射されると『アラ不思議?』そのままモンゴサン(多分マトワリついてやつが大きかったので女の子)お帰りです。
見えていると合わせも軟らかくなりちゃんとフッキングしていませんでした。(反省・・・)

その後14時ぐらいまで粘りますがその後は何のドラマも無く時間が過ぎ本日は終了とします。

本日の釣果
[
(ほとんど勝手に釣れたキスちゃん達。 もっと真面目に釣りましょう。)

本日の教訓
『合わせはちゃんと入れましょう。』