連チャン小浜釣行

先週の釣果を忘れられないので再度小浜へＧＯー！
火曜日から水曜日徹夜で仕事し、お昼仕事終え水曜日１６時就寝２２時起床。０時半頃自宅出発し、鯖街道北上。　ここ数年サバというよりシカ街道。　本日もバンビちゃん２頭弾きそうになりながら３時頃小浜到着。　
到着と共に雨が止み、日頃の自分の行いの良さに感心します。（予報では９時頃まで雨でした。）
暗いうちに良型キスを求め竿出しますが、生体反応イマイチで１８ｃｍほどのキス１匹。（途中○○サメ釣れました。多分ネコ？）
明るくなり、ポロポロキス釣れますが先週の様な良型は釣れず、そうなると気になるのはモンゴイカ。
本日はちゃんとタモ持参で浅瀬をチェックしますがイカ君は見えません。　とりあえずキャストしますが海藻以外は掛かりません。
諦めやすい体質なのでキスを求め投げ釣り頑張りますも、サイズはイマイチで時間は流れます。
時間は忘れましたが、やっとイカ君目撃。キス釣りをなえがしろにしつつ、チェックした甲斐が有りました。
すぐさまエギ投入。　先週の如くイカ君アタックと思いますが、何故か見て見ないふり。　『オイオイ』とアクション加えても乗って来ず、ストーカーの様に追い回しますが、最後には深場へお戻りです。　イカ君ではなくイカちゃんだったのでしょう、引っ込み思案の内向的なイカちゃんでした。

そうこうしていますと、１０時頃雲行きが怪しくなるといきなりの雨。　結構な降りで日ごろの行いはどこかへ行ったみたいです。
３０分ほど雨に打たれ、そろそろ戦意喪失・・・。
１１時を過ぎ帰り支度で本日の釣果記念撮影。

（マックス１８ｃｍ）

ここであさましく２本の投げ竿は投入したまんま。　撮影後片付け最中に『最後にいいキス掛お願いしますよっ』と回収しますと、キスちゃんの後頭部齧られています。
こんな事をするのはイカ野郎しか有りません。　先ほどの雨で川？からか濁りが入り透明度はかなり悪くなり、活性が上がったんでしょうか？　１００円派手派手エギをキャストします。
１投目から根掛かと思いますと、『ギューーン』と生体反応！暫しのやり取りで引き寄せますも、先ほどの片付けでタモもたたんでしまいました。『トホホ』
仕方なく階段みたいな所を降りて行き、何とか取り込もうとします。（実は先週もココで１杯ばらしました。）
よく見ると隣に同型のイカちゃんか、君がランデブー走行。　タモさえあれば２杯すくえそうな感じですが、いかんせんマイハンドのみです。
何とか手中にすべく『目の前１０ｃｍです』最後の仕上げに入りますが強烈な逆噴射を浴びると、痛恨のお別れです。　（私上半身ビチョビチョです。）
すぐさま波止を猛ダッシュでタモ再セット！
再度エギキャストすると、すかさずヒット！（さっきのイカ？）難なくタモにお入り願い何とかモンゴＧＥＴ！
その後は魚信（烏賊信？）も無く１２時半に納竿とします。

（模様をじっと見ると目だらけです。　イカゲルゲなのか？）

本日の教訓。
『タモは最後に仕舞いましょう』